Core Dynamics Pilatesのコースを終え、ただいま試験に向けて様々動いているところです。
CDの存在を知り、門を叩き（何とも日本らしい表現ですが（笑））、1年かけて学んできたことや2月のカンファレンスでエルダーからいただいた言葉が、
現場でクライアントさんと接したり、ピラティスの先生方と話をする中で
ふと「あぁ、こういうことか！」と発見したり「これがイブの大切にしてきたことだったのかな？」と感じたりすることが多くなりました。
「何かを感じたいと思ったら、まずあなたが今どこにいるのかを知らなくてはならない」
「受け身になって自分に何が起こっているのかを感じてみること。感じ取れるまでどうかそれを待って」
「手離し方を学ぶ」
それはフィジカルな面からも、マインドの面からもスピリットの面からも言えることなのでしょう。
これらはCD日本人エデュケーター北佳子さんにオーガナイズいただき2015年に初めてサンタフェに行った時から
様々なティーチャーから教わった言葉です。
言い方はそれぞれ違っても意図しているものは共通していて、イブの魂が受け継がれていることを改めて気付けました。
様々な出来事は私にいつもイブの言葉を思い出させ、ピリッと気を引き締めさせてもらえます。
何度同じ言葉を教わってもその時その時で感じ方は違っていて、いつも新鮮な気持ちにさせてもらえます。
CDオーナーでエデュケーターのケビンからいただいた言葉。
「これからもずっと学び続けてください。それがあなたを助けるでしょう。」
シンプルだけど深い言葉。
有難い言葉です。
何かを勉強しに行くことも、仲間からもらえる言葉も、日常でクライアントさんからいただく言葉も全て私にとって学びです。
理解するまでに時間はかかることもあるけれど、私の一生をかけてこれからも学び続けていきたいと思います。
