ピラティスを通して沢山の出会いがありました。
なんとか結果を出せるようにもなってきました。
それは全て今までご縁のあった先生方やクライアントさんのおかげです。
目の前のクライアントさんに、今よりも良い方向へ進んでいただきたい。
この思いが全てです。
様々な方からお知恵をいただき、経験を積ませていただき、とにかく前に進んできました。
ピラティスが単なるエクササイズのコリオグラフィーを教えるものではなく、
その人にふさわしいエクササイズをチョイスすることだけでもなく、マシンの設定、手や脚のポジション、今やるべき段階の見極めなど、今目の前にいるクライアントさんにとってどれが一番ベストで眠っている機能を引き出せるのかを伝えていくことがピラティスなのだと、経験や出会いを通じて確信いたしました。
そんなことをえらそうに書いておりますが、まだまだ勉強の日々です。
終わりはないと思っています。
だからこれからも学んでいきますし、素晴らしい先生をお招きしてセミナーを開催していきたいです。
素晴らしいことは共有していきたいです。共有しあい、認識することでピラティスの価値を高めていけると思っています。
12/3のピラティス指導者のためのワークショップは
東京や大阪、四国、山陰、九州からもピラティスティーチャーたちが集まります。
講師の北佳子さんのピラティスに対する情熱、何よりも人からどうみられるかより自分がどうありたいのかという価値を持った素晴らしいお人柄が各地からティーチャーを引き寄せたと思います。
10年前に比べてピラティスに対する認識自体も変わり、私の存在位置も大きく変わりました。
それは本当に関わらせていただいている方々のお力以外ありえません。
本当にありがとうございます。
今後も私を必要として下さる目の前のクライアントさんを大切に、そしてピラティス発展のための活動をしてまいります。
