「マシンピラティスとマットピラティス、どちらを選べばいいですか?」
「運動が苦手で身体も硬いのですが、私にもできますか?」
スタジオを訪れるお客様から、こうした不安や疑問のお声をよくいただきます。
最近はテレビやSNSでもピラティスを目にする機会が増え、
「難しそう」「ついていけるかな」と緊張しながらドアを叩いてくださる方も少なくありません。
ですが、どうか安心してください。
ピラティスで本当に大切なのは、どんなマシンを使うかでも最初から身体が柔らかいことでもありません。
一番大切なのは皆さまの力量や動きのセンスではなく、私たち指導者の「指導力」にかかっています。
お一人おひとりの身体の状態をしっかり見極め、安全に、そして分かりやすく導けるかです。
道具は違っても、やるべき「本質」は変わりません。
よく、「初心者の人にはマシンがいいですよ」とか
「運動が苦手な方や初心者の方こそ、マシンから始めるのが一番の近道です。」
とかおっしゃる指導者さんがいらっしゃいますが、私はそうは思いません。
マシンにはマシンの、マットにはマットの良さがあるからです。
マシンはバネの力を借りて動きをサポートしてくれたり負荷にもなりえます。
マットはご自身の身体の軸をシンプルに感じ取ることができます。
マットの方がわかりやすい動きがあります。
どちらも、身体を無理なく本来の位置へと整えていくための大切な手段です。
ですがどんなに素晴らしい道具があっても、
使う人の骨格の癖やその日の体調に合っていなければ意味がありません。
だからこそ当スタジオでは道具の種類にとらわれず、あなたの身体がどうなっているかに寄り添った指導を何より大切にしています。
背骨の動き、骨盤の傾き、呼吸の深さ。
言葉のかけ方ひとつ手に触れるサポートひとつで、動きの心地よさは全く変わります。
どんな状態からスタートしても、正しく安全に身体を変化させていくのが指導者の役目です。
運動が得意でなくても、体が硬くても大丈夫な理由
「うまく動かせなかったらどうしよう」と心配される方もいらっしゃいますが、
上手くできる必要は一切ありません。
ピラティスは誰かと競うものではなく、自分の身体と優しく対話する時間です。
レッスンでは、無理な姿勢を強いることは決してありません。
「なぜこの動きをするのか」「どこを意識すると楽になるのか」を、
一つひとつ紐解きながら丁寧にお伝えしていきます。
パーソナルレッスンはもちろん、少人数のグループクラスでも、
お一人おひとりに目が届く環境でサポートしますので、
運動に自信がない方でも安心してレッスンに集中していただけます。
「自分のペースでいいんだ」と分かると、最初はガチガチだった身体も自然とほぐれ深呼吸ができるようになっていきます。
一生モノの「自分の体の扱い方」を、一緒に見つけていきましょう
私たちが目指しているのは、スタジオにいる時間だけ身体が整うことではありません。
レッスンを通して自分の身体の癖を知り、
「あ、今日は少し姿勢が崩れているな」
「こうすると腰が楽になるな」と
日常の中でご自身を優しくケアできるようになっていただくことです。
自分自身の身体の主治医は、他でもないあなた自身です。
そのための「取扱説明書」を、指導者と一緒に二人三脚で見つけていく場所が当スタジオです。
敷居が高いと感じる必要はまったくありません。
「長年の不調をなんとかしたい」
「もっと楽に毎日を過ごしたい」
そんな想いを抱えている方は、ぜひ一度肩の力を抜いてスタジオにお越しください。
あなたの身体が本来持っている心地よさを取り戻すお手伝いを、心を込めてさせていただきます。




