解剖学勉強会を始めてはや19回終了いたしました。
今は足関節と足部をテーマとした内容を、時間をかけて丁寧に丁寧に進めております。
始めは骨・関節の名称・働きをお伝えさせていただきました。
今回から機能的な動きのテーマへと入っていっております。
なぜ、ここまで時間をかけて同じテーマをしているかというと、
足は立位の時に唯一地面に接地している部位であります。
この土台が崩れているといくら体幹を整えたり鍛えても、たった瞬間にその意味が無くなってしまうからです。
エラーを見る前に正常を知っておく事、エクササイズの目的や意味を知るためには基本的な知識を知っておく必要があります。
Kuaの勉強会は普通の解剖学勉強会ではなく、ピラティスのエクササイズに当てはめてそのエクササイズに関係する筋・関節を学んでいき、知識と技術を相乗させていくという意図があります。
(足関節は講義が現在中心ではありますが・・・)
・ただ解剖学を学ぶのではなく、エクササイズに沿って講義してくださるので、現場に活かしやすい
・テキストだけでは意味がわからなかったのが、実際エクササイズに当てはめた内容なので腑に落ちる
・岡本先生の講義がとにかくわかりやすい!
・岡本先生と大西さんの漫才のようなやり取りが楽しい。講義も楽しいですが、二人の掛け合いもこの勉強会の楽しみの1つです。
という嬉しいお声もいただいております。
技術も大事!感覚も大事!知識も大事!楽しく学ぶのが一番!
次回は12/15(金)20:30〜
ご興味のある方はホームページ内「お問い合わせ」までお願いいたします。
詳細をお送りいたしますね。
ご連絡お待ちしております!