8/28,29。台風接近で雨風の心配をしながらも無事2日間のメンターシップトレーニングを終えて帰ってまいりました。
月一回、コアダイナミクス日本1期生全員があつまるMT。
先月よりもより実践的な内容のトレーニングでした。
5月にアメリカでコースを受講し、その際見えてきた自身の課題にずっと取り組んでいたわけですが、
自信の癖が改善されてきたと評価をいただき、とても嬉しかったです。
さらにそこからより良い指導者としてのアドバイスと課題をいただき、今までの課題にプラスして取り組んでいこうと決意新たに帰ってまいりました。
そしてありがたいことに、自分の動きの修正もたくさんしてもらえて自主練習にも新たな課題がみえました。
このMTを通して見えてくることは、ディレクターであるKevinや日本人エデュケーターの佳子先生のピラティスに対する深い想い、イブ ミシェルへの尊敬の意。
ピラティスをただ普及させていくことが目的なのではなく、心の底からピラティスを愛しその素晴らしさや根幹を大切にして情熱をもって指導してくださっています。
根幹を見失うことなく本質を後世に残していきたいという想いがとても伝わります。
まず何よりも、クライアントに何を伝えるのか明確に、安全を確保する、楽しく伝える。
コアダイナミクスの名を汚さない指導者になるよう今後も課題に取り組んでまいります。
こんな素晴らしいチャンスをいただけたことに感謝します。