昨年の夏から、とある会報誌の1ページをいただいて、
ピラティスについてのコラムを書かせていただいております。
このお話をいただいたのは、元々当スタジオにお越しいただいておりました
フリーライターのクライアントさんからでした。
「健康について」をテーマに3か月に1度のペースで記事を書いてもらえる人を探していた時に、
真っ先に私のことを思い出してくださったそうです。
ありがたや。
そのクライアントさんが当スタジオにお越しいただいた理由は、ホームページやブログの
「ピラティスに対する、クソ熱い文章」に惹かれたからだそうで（笑）
学生の頃、国語の成績は普通でした。
文才なわけでもなく、ものを書くことが好きなわけでもありません。
でも1回だけ中学の時に市の弁論大会に出たことがあります。
え？こんなので市大会に出てもいいの？？？レベルな内容ですよ。
他校の生徒さんの内容はそりゃ～～こむずかしい内容で、やたら難しい漢字や熟語でバンバンしゃべっていた気がします。
私はというと、友達や人付き合いの内容でした。
皆さんに比べてそれはそれはシンプルな言葉でしたよ～。（難しい言葉を知らないもんですから）(;^ω^)
今になってなんで選ばれたのかなぁと考えてみますと、当時その原稿を書き上げた時間がすごく早かったということ。
サボって早かったのではなく、書きたいことがどんどん溢れてきて、あっという間に書き上げてしまったんです。
大人になった今も、Facebookやブログの記事も、書きたいな～と思った内容は言葉がどんどん溢れてくるんです。
それがこのクソ熱い内容に仕上がっているのかもしれません（笑）し、中学の時もクソ熱い内容だったかもしれませんね。
基本私の行動は、楽しいか楽しくないかでやるかやらないかを決めますんで、書きたくないときはと～～～～～～～～んと更新がご無沙汰になるわけです。
楽しくて自分がやりたい時や書きたくなって書く時の内容は、私の身体を借りて文豪が書いてくれているのかもしれません。←そんなわけないやろ。
もとい、心の声が表れているのかもしれませんね。
初めてスタジオに来てくださるクライアントさんは
「思った通りの熱い方ですね」とおっしゃいます。
有り難いお言葉ですし、表現できる場所で好き勝手書いていたことがご縁となってこうやってコラムも書かせていただいているわけで。。。
人生何があるかわかりません。
私はただただ好きなことを楽しくしていただけです。
とはいっても、先ほども申しましたように
私には文章の才能があるわけでもありませんから、コラムを書き始めるまでにめちゃめちゃ時間がかかります。
そんな時は尊敬する方々から教えていただいた言葉。「物語を語るように構成してみて」
このやり方はほんとに進みます。
あっちゅう間に書けます。
このブログも10分で書き上げております。
楽しいです。
でも明日の気持ちはわかりません。
明日は気分が乗らないかもしれません。
ということでゆるり～～と更新をお待ちください。
コラムは締め切りがあるのでケツ叩かれながらがんばります。（決して嫌々ではありませんからね！！！）
