昨日ブログにてセミナーのご案内をさせていただきました。
運動指導者のスキルアップkirakiraボックス~プロローグ 痛み
すでに何名かのお申し込みをいただきました。
本当にありがとうございます。
運動指導する立場として、安全で効果的にセッションをすることがクライアントの健康と質の向上につながると感じています。
このような素晴らしいセミナーがkuaで開催されることを本当に嬉しく思います。
とにかく講師の先生方が素晴らしい。
お二方それぞれ専門分野がおありで、真の理学療法士としてご活躍の身体のプロであります。
そんな先生方から当日はそれぞれの視点で痛みを語ってくださいます。
このブログで何度も語っておりますが、
何を学ぶかではなく、誰に学ぶかということが大切なのであります。
今日はそんな先生方のプロフィールを紹介いたします。
岡本浩明先生
有痛性疾患である変形性膝関節症・股関節症に対する人工関節置換術後患者、
前十字靭帯損傷・半月板損傷などのスポーツ障害に対する術後患者を主とする病院で理学療法士として従事し、
その他非常勤スタッフとして、訪問リハビリにて介護保険領域の高齢者に対する理学療法にも従事している。
一方で理学療法士養成校の非常勤講師や、ボディワーカーを対象とした基礎医学セミナーの講師も行っており、
臨床・教育の両面で活動している。
現状に満足せず、ヒトの身体をより深く理解するため、より良く導くため、学会発表を積極的に行い、
またカイロプラクティックやオステオパシーなど理学療法以外の徒手療法家のセミナーにも参加し、知識と技術の向上に奔走している。
川上純平先生
理学療法士免許を取得後、リハビリテーション専門病院に勤務し主に脳血管疾患(脳梗塞や脳出血)をはじめとする
中枢神経疾患の患者に理学療法を提供してきた。
現在は総合病院に勤務し、整形疾患、中枢神経疾患問わず慢性的な痛みを有する患者への理学療法に従事している。
また理学療法士養成校の非常勤講師やボディワーカーを対象とした基礎医学セミナーの講師、近隣地域の学校で保護者を対象とした講演活動など幅広く活動している。
急性、慢性などの病期に関わらず身体の不調を訴える患者に対して、
症状の緩和だけでなく予防医学の観点からも理学療法を提供すべく日々知識、技術の向上に取り組んでいる。
どうですかー。
熱いですね~!!!
熱い人がいっぱい集まっています(笑)
そんな先生方とのお話はとっても建設的。前向きな内容がばんばん飛び交います。
セミナー当日もとっても熱い一日になるのではないでしょうか。
今からとっても楽しみです。